長期修繕計画見直しは、物価の変動や建物の劣化実態を反映し、将来にわたって安心できる資金計画を作るサービスです。
積立金の不足や住民間の負担不公平を未然に防ぎ、現実的で実行可能な修繕計画をご提案します。
このサービスで得られるもの
- 既存計画の前提条件・工事周期・費用の確認
- 建物劣化診断の結果を取り入れた実態反映
- 最新の工事単価と物価変動の反映
- 優先順位と工事周期の再検討による計画の現実化
- 住民説明用の資料作成で設計監理との連携も可能
見直しの流れ
- 既存の長期修繕計画の内容と前提条件を整理
- 現地調査または劣化診断を元に実態を把握
- 最新単価を用いて工事費の将来推移を試算
- 積立金残高と不足リスクのシミュレーション
- 複数シナリオから負担の平準化案を提示
- 理事会/総会説明用資料を作成し、合意形成を支援
事例紹介
事例1:築25年・60戸・東京都豊島区
作成から15年が経過した長期修繕計画をそのまま使用していたマンションで、ここ数年で工事単価が25%上昇していることが判明。
劣化診断を実施し、屋上防水・外壁シーリングの劣化が想定より進んでいたため、それらを優先する改訂案を提示。
結果、住民の理解を得て修繕周期を短縮、追加の資金負担を段階的に増額する方式を採用し、将来の資金不足リスクを30%軽減。
事例2:築30年・40戸・千葉県浦安市
既存計画では10年周期で設定されていたが、現場調査で外壁・鉄部の劣化が予想より早期。
工事周期を8年に見直し、物価上昇対応の単価を導入。
総額見直しにより修繕費が工事費比で 約12%上がったが、見える化された説明資料で住民合意が円滑に成立。
料金の目安
見直しサービスの料金はマンションの規模や調査範囲によって異なります。以下は一般的な目安です:
- 30戸規模:25~45万円程度
- 60戸規模:45~75万円程度
- 100戸以上:75万円~100万円以上(調査・報告内容により変動)
※理事会・総会資料作成や複数シナリオのシミュレーション含む。
※交通費・出張費が必要な場合は別途。
見直しのメリット
- 積立不足リスクを早期に把握
- 住民の負担を平準化し、公平感を保つ
- 計画の現実性を高め、実行可能な修繕計画を作成
- 住民説明での資料が整い、合意形成がスムーズになる
センターオフィスが提供する価値
- 現場経験豊富な建築士による実地調査と仕様の見直し
- 数量・単価・周期の整合性を重視した改訂案の提示
- 見積り査定支援と連携し、工事発注前のコスト確認にも対応
まとめ
長期修繕計画をそのまま使い続けると、物価上昇や劣化進行とのギャップで資金不足や負担の不公平が生じる可能性があります。
見直しを行うことで将来への安心を確保し、住民全体が納得できる計画を作れます。まずは無料相談からお気軽にご相談ください。
